
昨年、人生初となるコルクグリップのロッド(上:新品時の写真)を
購入してワンシーズン使用したら・・・
この様に

コルクの凸凹(目抜け)が露わに・・・(´艸`*)
しかし、使用感が出てカッコイイ部分もあり、
まだメンテナンスするまでもないのですが、
これを百均メンテナンスグッズで
あれやこれやと補修することに、

目抜けが埋まりツルツルになりました。(^^)/
私自身、コルクグリップのロッドは目抜けが目立ち
汚らしいイメージがございましたが、
この補修方法を知り、このロッド購入に至りました。
オフシーズンのロッドメンテナンスも
こんなにも楽しいとは・・・Σ(゚Д゚)
っと、気付きました。(^^ゞ
これからも色々な釣具を大切に
手入をしようと思います。。。
ここからは、この作業の備忘録になります。
【お願い】
この作業に関して、ご自身でのメンテナンスの
参考には決してなさらないようお願い申し上げます。
真似をされて損害やトラブルなどが発生した場合でも、
当方は一切の責任を負いかねます。。。<(_ _)>
では、

まずは、露わになった目抜け・・・(´艸`*)
用意するもの

・ウッドパテ
・紙やすり #400
・うすめ液
・敷き物(新聞紙)
・つま楊枝
・ぼろきれ(布)
最初に

うすめ液で汚れ(黒ずみ)を取る
意外と

汚れが落ちます。
汚れを取り除いたら、マスキングテープで養生。

ここは、きっちりとやりましょう!
ここでウッドパデを

紙の上にのせて
パテと溶剤が分離しているので

つま楊枝で混ぜ混ぜ
パテが馴染んだら、
そのまま大きな目抜けの穴を目掛けて

隙間なく詰め込みます。
その後、小さな穴や浅い凸凹には指で
コルク部全体にサフェーサー的にコーティングする

後で紙やすりで削りますので
少し厚めに塗っておく方がいいかもしれません。
ここでパテ乾燥に24時間放置します。
完全に乾燥したら、

紙やすりで表面を平らにしていきます。
【重要】 ※削る際は、ゆっくり慎重に行ってください。
やり過ぎるとコルクまで削ってしまいます。 コルクの面とパテの面の段差を合わせたら

程々で止めておきましょう!
最後に

マスキングテープを剥がし完了です。
厚めで残ったパテは実釣していると、
いつの間にか無くなっていますので、
気にしない! 気にしない! 。。。(笑)
~最後に~
この備忘録は、メンテナンス素人の
kuri による
「下手の横好き」 のもになります。
決して参考にはしないでください。
【重要】真似をされて損害やトラブルなどが発生した場合、当方は一切の責任を負いかねます。
何とぞ自己責任でのご了承いただきますようお願い申し上げます。<(_ _)>
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- 2023/01/28(土) 06:00:00|
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